久しぶりの更新です。写真の子猫が日本に来るのは検疫の関係で来年の秋ごろかと思いますが、ブルークリームの女の子をお譲りしてもらう事になりました。私がどうしても欲しかった血統のレッドの男の子も決まりましたので、近いうちにご紹介できると思います。現在は、自分が満足のいく子猫が産ませられないので、色々な血統を組み合わせ、どれが一番ベストなラインなのかを検証していて、なんとか近い将来、自分らしい猫を産ませてみたいと思っています。

今月下旬には、フランスからレッドの女の子とブルークリームの２匹が来日します。１２月初旬にはロシアからVANの男の子が来日すると思います。来年２月にも女の子が来日してきます。

現在、里親募集中の子猫がいます。ご興味がありましたら、インスタ　CHIHIRO0064 に掲載しています。












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８月１８日に産まれました、ホワイトロング男の子とレッドショート男の子２匹は順調に成長しています。離乳食前で少し早いのですが、飼われたい方がおられましたら、ホームページからお問合せください。従前にお問合せいただいた方は、直接連絡をお願いします。２匹ともクリクリの大きな目になると思います

お父さんとお母さんはショークオリティがありますが、子猫は鼻ペチャですがペットタイプです。顎ずれもありません。当方で飼っています男の子は全員スプレーはしませんが、里親募集する子猫も、たぶんしないと思いますが、お約束はできませんので、７ヶ月過ぎたら去勢をお願いします。

両親はすべてDNA遺伝子疾患検査をフルコース実施しておりN/N（ネガティブ）です。また、顔が歪む系統（アゴがずれる）も繁殖には使っていません。当然の事ながら、繁殖を許可されたCFAナンバーがある両親から産まれてきています。FIP検査も実施していますが、FIPは発症原因が不明な点が多いので、将来100％発症しないとは保証できません

猫伝染性腹膜炎（FIP）
ウィルスが猫の体内で突然変異し、血管に炎症を起こします。炎症が多臓器に及び様々な疾患を引き起こす恐ろしい病気で、不治の病と言われています。 （FIPとは、Feline Infectious Peritonitisの略）コロナウイルスそのものへの感染は珍しくありません。では、なぜ一部の猫だけがFIPを発症してしまうのか。その原因は明らかにはされていませんが、激しいストレスなどによって猫の免疫力が低下した場合、あるいは栄養不良、外傷、ストレスなどが重なった場合、体内でコロナウイルスが突然変異を起こし、「猫伝染性腹膜炎ウイルス（FIPウィルス）」に変化し、さらにウイルスに対する激しいアレルギー反応が起こることで発症すると考えられています。

お母さん


お父さん


里親募集する子猫（８月１８日）


本日（９月９日）撮影した子猫






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